カメラやレンズを購入すれば、まずは自宅内で試写をするかと思います。
映し出されるモニター越しの画に、素晴らしいレンズを確信したものです。
そんな試写中に、レンズが梱包されていたジョーシンのダンボールを撮影して違和感を覚えました。
モニターに映し出された平面のダンボールに感じた違和感は、中央の解像感と周辺の文字の滲みの差でした。
全く使い切れませんでしたが、欠点は本当に近接撮影のみ。
屋外への持ち出しは結局2回程
撮影枚数もテストを除けば1000枚もいかない程
本気で一生モノのレンズとして期待していたほど。