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SONY α9 + Photo + BLog

SONY α9に組み合わせるレンズは

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SONY α9 TAMRON SP AF28-75mm F/2.8

SONY α9を購入しましたが、果たしてレンズはどうしようか考え中です。

マウントアダプターとニコンのレンズは数本手元にあるのでそれほど急ぐ必要はないのですが、やはり専用レンズは必要でしょうと。

 

タムロンの70-180はいずれ欲しい

明るい広角から標準が一本あれば十分

 

と、2本あれば十分だったりします。

人生最後のカメラは「SONY α9」か

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SONY α9 TAMRON SP AF28-75mm F/2.8

カメラを手放すことはありませんでしたが、撮影機会がずいぶんと減っていました。

持ち歩くことも少なくなり、カメラへの興味も昔ほどはなくなっていました。

 

カメラ自体は富士フイルムのX-H1で楽しんでいましたが、H1は決してお手軽カメラではないわけです。

写真を撮ろうという気概が必要になります。

 

また、最近の情勢から各種イベントもなくなり、さらに撮影の機会がなくなってきて、カメラへの興味がなくなるという負のスパイラルでした。

手持ちの機材を全て手放し、カメラという趣味を終わらせることも考えていました。

 

そんなある日、Googleフォトをふと眺めてみると、これまでに撮りためた数々の写真が目に入ってきました。

衝撃を受けました。

 

また、写真が撮りたくなったわけです。

 

とはいえ、撮影環境やカメラに対する将来性を考えたところ、今後これ以上カメラにのめり込む必要はないだろうというのが回答でした。

人生最後のカメラを考えることにしました。

 

もともとニコン派なため、最後はDSLRを楽しもうか。

新しいキヤノンのフルサイズミラーレスを楽しもうか。

オリンパスのフラッグシップE-M1X最強か。

ペンタックスのシャッターフィールもなつかしいな。

家電量販店で触ったSONY α9は最高だったな。

 

最高でした。

 

というわけで、2017年発売の「SONY α9」の購入となりました。

これはもう、今までのデジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラとは全く別物という感覚です。

電子シャッターとブラックアウトフリーの組み合わせは別次元でした。

まだまだカメラは楽しめそうです。

カメラバッグ「エンデュランス」を愛用することになるとは思ってもいなかった

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FUJIFILM X-T20

FUJINON XF 56mm F1.2 R

56mm F1.2 SS1/85 ISO3200

 

カメラを持たずに外出することはほぼありません。

近所のスーパーやコンビニに行くときでさえ、必ずカメラを持ち歩きますので、カメラを収納するバッグは必須となります。

  

conalog.hatenablog.jp

 

conalog.hatenablog.jp

  

これまでも数多くのカメラバッグを使い続けてきましたが、2018年現在は「エンデュランス」というリュックタイプのカメラバッグを愛用しています。

別のブログでレビュー記事を投稿しています。

kotomono.hatenablog.com

 

ショルダーバッグタイプのカメラバッグばかり使ってきましたが、エンデュランスはリュックタイプにもかかわらず、ショルダーバッグと同じくらい使いやすいバッグなのです。

大げさなほど大型なカメラバッグですが、いまではどこに行くにも背負っていくほどのお気に入りのバッグとなりました。

朝日夕日はベルビアの独壇場

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FUJIFILM X-T20 FUJINON XF 56mm F1.2 R
56mm F4.0 SS1/85 ISO250 Velvia

西の空が真っ赤に焼けていたので写真をパチリ。
焼けるような赤を表現したいのならばベルビアがやはり一番でしょう。
その日の思い出を一瞬で蘇らせる鮮やかな色は、富士フイルムの特権ともいえます。

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カラフルなベルビアの使いみち

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FUJIFILM X-T20 FUJINON XF 56mm F1.2 R
56mm F1.2 SS1/6400 ISO200

”色”で占められた画を表現するために”ベルビア”は最適だと思います。
実物以上の表現をしてくれるフィルムシミュレーションですので、被写体が勝手に生き生きとします。
ただし、ベルビアの表現に慣れすぎてしまうと、被写体のもつ本来の色味が失われ、他のフィルムシミュレーションが物足りなくなるという諸刃の剣でもありますので、その点は注意が必要可と思います。

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