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X-T20でFilmSimulationをシミュレーションするブログへ

D500を使おうかと思いましたが、やはりミラーレスカメラの利便性と、富士の絵作りが忘れられず、もうしばらくX-T20を使っていこうと思います。

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FUJIFILM X-T20
FUJINON XF 16mm F1.4 R WR
16mm F1.4 SS1/60 ISO640 CLASSIC CHROME

富士フイルムのミラーレスカメラを使う上で、私自身もまだまだ使いこなせていない”フィルムシミュレーション”を学んでいこうと思い、主なフィルムシミュレーションの絵作りの違いを比較していこうと思い立ちました。
上の写真はカメラ内でフィルムシミュレーションをクラシッククロームに設定して撮影した写真です。
若干のパラメーターの変更を加えています。

ハイライトトーン +1
シャドウトーン −1
カラー −1
シャープネス +1
ノイズリダクション −3

このパラメーターのまま、フィルムシミュレーションだけを変更したのが、以下の写真です。
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PROVIA

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Velvia

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ASTIA

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CLASSIC CHROME

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PRO Neg.Hi

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PRO Neg.Std

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ACROS

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どのフィルムシミュレーションもそれぞれに味があって良いんですよね。
写真によるフィルムシミュレーションの味付けの違いを追っていきたいと思います。