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SONY α9 + Photo + BLog

桜の季節にも相性抜群だった「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」の話

Cherry Blossoms
OLYMPUS OM-D E-M1 / M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

マイクロフォーサーズを使用している方にとっては、現状では最高峰といえるレンズがこの「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」になります。

マイクロフォーサーズレンズとは思えないほどのサイズ感と重量に賛否両論あるところですが、「単焦点レンズに匹敵する描写力」というのも納得の性能です。

爆速AF、全域70cmの近接性能、信頼性のある防塵防滴仕様、特殊な機構の収納式フード等々、うまく落としてきたレンズだと思います。

もちろん、動体撮影の面では、E-M1の像面位相差AFがいくら優れていようとも、動体予測に劣るオリンパス機では、まだまだニコンキヤノンの牙城を崩すことは出来ません。
それでも、マイクロフォーサーズ規格が登場した当初とは比べ物にならないくらい進化していることも事実です。
これから北国では運動会シーズンとなりますので、実戦投入が楽しみで仕方がありません。


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