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SONY α9 + Photo + BLog

ひな祭りにもX100Sを使用 静音シャッターと高感度性能に惚れ惚れ

hina-matsuri
FUJIFILM X100S
23mm F4.0 SS1/60 ISO500

先日はひな祭りでしたのでケーキを食べたのですが、何かのイベントにつけケーキを食べる風習はいつから始まったのでしょうか。


さて、最近すっかりX100Sしか使っていないような状態ですので、このケーキもX100Sで撮影してみました。

レンズシャッターによる静かなシャッター音とブレの少なさ、フルサイズにも迫る高感度性能の高さで、暗い室内撮影も難なくこなします。
レンズシャッターの音を文字で表すと「チッ」でしょうか。
コンパクトカメラでは良く採用されているものらしいので珍しいものではないのでしょうか、コンパクトカメラを所有していない私にとってはとても新鮮なものでした。
一眼レフの豪快なシャッター音も大好きですが、X100Sのシャッター音も大好きになりました。

高感度性能については「ノイズ処理の巧さ」からくるものなのですが、鑑賞サイズで写真を見る限りは「フルサイズより巧い」ことを実感させられます。
X-E1を使用していた時にも感じていたことですが、NIKON Dfと比べ実際のノイズ量は多いのですが、ノイズ処理の巧さはXシリーズの方が優れています。
等倍サイズで写真を見る人には好まれないカメラかとは思いますが、鑑賞サイズでは素晴らしいの一言です。

使えば使うほど手に馴染むX100Sですが、ワイコンに続いてテレコンも欲しくなってくるから困ったものです。


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