X-E1 / XF35mmF1.4 R
X-E1は、というよりXシリーズは夜のカメラという印象が強くあります。
その理由としてあげられるのが、シャッタースピードが1/4000秒までというところと、ISO感度の下限が200だという点です。
掲載した写真のように、明るいレンズを利用し、絞りを開け気味に撮影したいと思ったところで、この2点の成約があるために、絞りを絞るしか選択肢がありません。
もちろん、NDフィルターでの減光も選択肢にはありますが、常に持ち歩いているわけでもありません。
最新のX-T1、フラッグシップのX-PRO1もこの2点に変わりはないので、現在のXシリーズの弱点とも言えるでしょう。
と、記事にしてみましたが、そんな癖のあるところも許せてしまうほど、富士の画に惚れてしまいました。
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