FUJIFILM X-T20 FUJINON XF 56mm F1.2 R
56mm F1.2 SS1/85 ISO640 PRO Neg.Hi
APS-C専用設計であるため、圧倒的な明るさでありながら、とても小型で安価なレンズになっています。
このレンズがあるからこそ、富士フイルムから離れることができないでいます。
写りはとても素直で、散らかった机の上もうまくごまかして(?)くれます。
このレンズの派生レンズでもあるAPDを使っていたことがあるのですが、こちらのレンズは
- 高速な位相差AFが使用できる
- 実際の明るさはAPDよりも優れている
- そのうえ安価
これらの理由から、無印の56mmを購入しました。
ほぼカメラに付けっぱなしになっているほどお気に入りのレンズです。
フィルムシミュレーション
もともとアスティアの写りが好きで常用していたのですが、最近はプロネガハイばかり利用しています。
PROVIA
プロビアはバランスの取れた素晴らしい色なのですが、”普通だから使いづらい”という天邪鬼な理由からあまりっていません(汗)。
Velvia
ベルビアはやはり花や風景で使いたいフィルムシミュレーションですね。
ASTIA
アスティアは人の肌の写りが素晴らしく、それでいて青空の表現もいいので、屋外ポトレには最高の相棒です。
CLASSIC CHROME
クラシッククロームは流行りのおしゃれ写真を量産してくれます。
PRO Neg.Std
プロネガスタンダードは私もまだ使い所が把握できていません。
落ち着いた色ですので、どこで使いましょうか…。
ACROS
アクロスは世界をドラマチックにしてくれる魔法のフィルムシミュレーションです。
これだけで写真を撮ると、本当に腕が上がったかと錯覚するくらいです。気をつけましょう。