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マイクロフォーサーズで組むカメラシステムを考察する(monochrome photography #127)

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OLYMPUS OM-D E-M1
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

M4/3でカメラのシステムを組むとして、その利点を最大限に活かしたいとも思うわけです。

F2.8ズームは大型センサーとの住み分けがよろしくないので、大口径単焦点レンズを中心にシステムを組みたいのが正直なところ。

また、小型軽量なシステムを組めることがM4/3の魅力でもあるので、超大口径レンズも様子見としてみよう。

そうなると、

  1. 標準レンズとして「LUMIX G 20mm/F1.7 II 」、「LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4」若しくは「SIGMA 30mm F1.4 DC DN」
  2. ポートレート用の中望遠レンズとして「LUMIX G 42.5mm/F1.7」 ← コレは一択!
  3. 準広角レンズとして「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7」

これら3本のレンズに、マウントアダプターを介しての「TAMRON SP AF 90mm F/2.5 (52E)」と「Nikon Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED」があるので、ほぼ全ての状況に対応できるシステムが組めるはずです。
日常的にはとても軽い3本のレンズを持ち歩くだけですので、持ち出しを躊躇することもなくなるはずです。

と、ここまで書いておいて、おそらくは「LUMIX G 42.5mm/F1.7」を使ってみたいだけなんだと思います、はい。


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