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OLYMPUS OM-D E-M1のフットワークの軽さは武器になる

Gravel
OLYMPUS OM-D E-M1 / Voigtlander NOKTON 42.5mm F0.95

持ち運べるシステムというのはやはり大きな武器になることを実感しました。
どこにでも持ち運べることと、どこでも取り出せることと撮り出せること。

図らずもスマートフォンの普及によって写真を撮るという行為はとても敷居が低いものとなっています。
しかし、一眼レフカメラで撮影するという行為は、普通の人にはまだまだ奇異な光景として写ってしまいます。
もちろん、特別なイベント毎にはずいぶんと普及した感のある一眼レフですが、日常生活にはまったく無縁な存在となってしまいました。この点はスマートフォンの功罪でしょうか。

そのような現状のなかでも、まだミラーレス一眼…というよりLCDを用いての撮影は抵抗なく行うことが出来ます。
特にチルト液晶であるOLYMPUS OM-D E-M1は、顔を下に向けたまま撮影することも可能ですので、更に撮影という威圧感を取り除くことが可能です。

私は、日常生活の全てにカメラを持ち歩いて行動しています。それこそ旅行からスーパーまでです。
そんな生活の中に溶け込めるカメラとして、マイクロフォーサーズマウントのOLYMPUS OM-D E-M1には期待をしているところです。


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