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OLYMPUS OM-D E-M1 と Voigtlander NOKTON 42.5mm F0.95 を導入

Voigtlander NOKTON 42.5mm F0.95
OLYMPUS OM-D E-M1 / Voigtlander NOKTON 42.5mm F0.95

過去に「パナソニック GH1」で、マイクロフォーサーズシステム群を使用していた事があります。
当時はマイクロフォーサーズはまだまだ成熟期で、一眼レフ機との差が歴然としていました。
その頃、発売したての「Voigtlander NOKTON 25mm F0.95」を使いたいがためにマイクロフォーサーズを使用していて、その描写力にはほれぼれしていたところです。
解放のゆるい描写と近接性能、圧倒的なマニュアルフォーカスの操作性と、文句のつけようのないレンズでした。
しかし、そのレンズをマウントするボディ側の性能が追いついておらず手放したという次第です。

最近、X100Sを導入し機器を持ち出せることの重要性に改めて気付かされました。
そこで、重たい一眼レフ一式を使い続けるか否かを考えた結果、試験的にマイクロフォーサーズシステムの再導入を試みてみたわけです。

今回は「手ぶれ補正」と「動体に耐えるフラッグシップ」を重視し「OLYMPUS OM-D E-M1」をボディに据え、NOKTON 25mmと同様の「Voigtlander NOKTON 42.5mm F0.95」をレンズとしました。
25mmと同じ味付けの42.5mmは期待通りのものでした。


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