X-E1 / XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
現在、X-E1で撮影をするときにはカメラ内JPEGの撮って出しを利用しています。
過去にJPEG撮って出しを利用したことはほぼなく、RAWから現像することがあたりまえだと思っていましたが、富士フイルムのXシリーズに限ってはカメラ内JPEGを利用しています。
理由はさんざん語り尽くされた感はありますが、RAWでどれだけ現像したとしてもJPEGの画質には勝らないというのがその理由です。
これは、カメラの作るJPEG画像が素晴らしいと捉えるか、付属の現像ソフトが用を成していないと考えるかで評価が変わりますが、はっきり言って現像ソフトが悪いの一言だと思います。
現像ソフトがその意味を成していないのですから、付属ソフトとしては恥ずかしいレベルです。
動作が重い、色が出ない、処理方法が意味不明等々あげたらキリがないですが、販売側の足かせがあるとすればとても悲しい限りです。
そのような理由により、X-E1は撮って出しJPEGで撮影せざるを得ない状態で使用しています。
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